アウト・オブ・コントロール
先週はTOEICを受ける前の詰め込みとして、英語のポッドキャストなどを延々聴いており、その反動で昨日からずっと黒夢を聴いています。
先週の前半はほぼ定時で帰宅し、自炊しお風呂にゆっくり入って英語を勉強するというルーティンで過ごしていたのですが、木曜日は残業だったため立ち飲みに行ってしまいました。
いつもいい加減なことしか言わないおじさんが、「今後どこでどう使えるかわからないから人との縁だけは切ってはいけない」と言っていて、珍しくちゃんとしたこというなあと思いました。
人との出会いは偶然の要素が大きいので、完全にお金で買うことはできないと思いますので、大事にしていきたいですが、それが難しいんだなあと思います。
土曜日に「ボヘミアン・ラプソディ」をやっと見ました。
猫がたくさん出てきてよかったです。最後のほうのフレディが家族に会いに行くところで泣きそうになりました。
ボ・ラプの歌詞の”Gotta leave you all behind and face the truth” がとてもよいと思いました。
自分も居心地のいい場所から旅立って次のステージに行かねばね~と思いました。
今日は厄除けに行ってまいりました。
袈裟の色が赤とか紫とか鮮やか!袈裟の袖で手を隠しながら印を結んでる!鳴り物がいっぱい!とか、護法少女ソワカちゃんで見た武器法具だ!とか中々楽しかったです。
前から二列目で受けたのでいろいろな細かいところまで見られてよかったです。
悪いことが少しでも減っていいことが増えるといいなと思います。
帰りにコージーコーナーへ行きました。
近くのテーブルの成人式帰りの女子二人は共通の友人が裏表が激しすぎるという話をしていました。別のテーブルの50代後半くらいの女性二人組は、子どもが未婚なので早く結婚してほしいが、いい感じの独身の人知らない?みたいな相談をしていました。
親がサーチできる範囲が子どもの人生のスケールになってはいけないと漠然と思いました。
子どもは他人なのでコントロールしようとしても無駄やろと思いました。
明日も自分がコントロールできる範囲のことをコツコツがんばろうと思います。
新年から寝過ごし
1月4日から仕事始めであり、イベント的なやつで昼酒をかっくらって少しだけ働き、早めに退勤して会社の仲の良い人たちと飲み会を行いました。
飲み会のあとに新橋で軽く飲んだのですが、仲良しのおじさまにごちそうしていただき、新年早々幸先がいいわよと思っていたところ、電車で寝てしまい2駅乗り過ごしました。
世の中が通常営業になっていたかったために、タクシーに並ぶ列がいつもより短かったのは不幸中の幸いでした。
最近、普段読まないジャンルの本を読んでいます。読み慣れないなあ!ということと、テクノロジーがどんどん進むと人間はこういうふうに変わるよみたいな本なので、そんな日が来るのかねえ~と思いつつ読んでおります。
今日はお昼から習い事にでかけ、そのあとでファミレスでご飯を食べました。
ファミレスの近くの席で、ベンチャー企業の人たちっぽい会合が行われていて、普通のビジネス用語の中に突然「その件は、けいたに見てもらって~」みたいなフランクな呼び方が出てくるので、違和感があるなあというのと、会合を仕切っている人はそこまで仕事できそうな感じでもないのに、他の人はへえこらしていてなんだか解せないと思いました。
明日は外出の予定を入れており、家事があまりできない見通しのため、いつも日曜日の夕方にやっている雑事をガシガシやりました。
そのあとで爪を塗って街裏ぴんくのDVDを見つつ、乾くのを待っています。
昼寝を2時間した以外はあまりぼんやりせずに過ごした一日でした。
早く宇宙を買ってきて
あけましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます🎍
— 雄大狂愛いくすけ (@ikusuke_) 2019年1月1日
今年は飛躍の年にしますので、みなさまお見守りください🐗
引き続き宜しくお願いします(´ω`)
Twitterのとおり挑戦的な気持ちで新年を迎えております。
年末年始は帰省していたのですが、四六時中誰かがそばにいる状態が非常にストレスフルでした。家族すらストレスフルって人間としてどうなのよ?とも思いましたが、いやなものはいやだからしょうがないべと思います。
今年も仕事はまあまあ忙しそうですが、これまでのように全力投球ではなく、ややゆるめに働こうと思います。具体的には私がやらなくても大丈夫そうなことはどんどん切り捨てていきます。これまで親切にされてきた人たちには自力で頑張ってもらいます。
その分、趣味の活動や仕事以外の場での交流に力を入れていきます。
定期的に美しいものに触れたり、楽しいことをやっておかないと、精神が荒廃し、いろいろなことに余裕を失うということが昨年はっきりしましたので、自分のためにも周囲の人たちのためにも、きちんと自分に手をかけていきたいと思っています。
引き続き新橋には通うと思いますが、いつものお店以外にもいきつけを作りたいと画策しています。
冬の時代と向き合う
昨日はTHE YELLOW MONKEYの年末恒例ライブメカラウロコ29に行ってまいりました。
イエモンを聞き始めたのはCMで流れていたSHOCK HEARTSがきっかけで、かれこれ18年ほど前のことです。
暗くつらい迷宮のような思春期をともに過ごしてきた戦友のようなものです。
年末のこのライブではメジャーな曲はほとんどやらずに、初期の曲やコアな曲をしこたまやります。
「離れるな」の前に吉井和哉が「今は再結成してたくさんのお客さんにも見てもらえて幸せだけれども、日の目を浴びてなかったときや冬の時代も自分たちにはあって、毎年恒例のこのイベントではそういう冬の時代と向き合わなくてはいけない」というようなことを話していました。
「離れるな」では「叶わぬ夢が夢ならば 置いてこう」という過去と決別するかのようなフレーズをほとんど絶叫するように歌って終わるのですが、 過去がどんなだろうが、どんな傷を抱えていようが、前に進むしかないんよね~としみじみしました。
そして、自分の冬の時代を振り返ってみると、まあよく頑張ったし、傷つき続けることを一度やめて次のステージに行っていいんじゃないと思いました。
なるべく目を背けていることについて、一度立ち止まって振り返る機会を作ってくれるという意味でも長く一つのバンドや音楽を聴き続けることは素晴らしいし、買えない財産だと思います。
ライブの終わりにまた新橋の行きつけの店に行ったのですが、とくにこちらから頼んでいなかったのに、ちょうどほしいと思っていた機会をくれるという人がおり、とてもラッキーだなと思いました。
これまで経験したことがないタイプの事柄なので、自分がどうなるのだろうかという不安もありますが、とりあえずやってみようと思います。
しんどかったらやめればいいし。
メリークリスマス
今年のクリスマス・イヴも安定のぼっちなわけですが、一瞬でももしかしたらぼっちではなくなるのではと思うようなことがあったために、例年よりも一層ダウナーになっております。
本日はまみれたのアルバムを聴きながら、家のゴミを捨てまくりました。
ケーキは仰々しいので普段食べないアイスを買ってきて食べました。
まみれた -下半身中毒者-【MV FULL Ver】 - YouTube
まあ、そんなことはどうでもいいのですが、わたくしめのところには冬の賞与さんがいらっしゃいましたし、給与さんもいらっしゃることになっております。
雨の日も風の日もクソ上司にも耐え、がんばって働いた甲斐がありました。
(しかしながらクソ上司のほうがたくさんもらっているということはあまり考えないようにしましょう。 )
先日、歯医者に行ったところ、思いかげないところに虫歯ができており、保険がきかない詰め物をぶちこむことに決めたため、お金さんがなくなってしまいました。
投資信託もちょこっと買いましたし、粛々と資産形成を行っておりますが、もう少しがんばらねばね~と思っています。ふるさと納税も駆け込もうかどうしようか悩んでおります。
年末は仕事納めの日から3日連続でライブの予定を入れ込み、そのあとで地元に帰省する予定です。体調にだけ気をつけて駆け抜けましょう。
そんな仕事って言ってくれるな
読む本がたくさんあるにもかかわらず、細々としたことに気を取られて半分くらいしか読めていません。
谷崎をあんまり期待せずに読み始めたのですが、なかなかおもしろいです。
歯医者に行ったところ虫歯があるので少し削りますと言われてなすがままになっていたところ、思っていたよりざっくり削られて驚きました。
詰め物が完成する年末まで、しばらく歯もげで暮らします。
今週末に飲んでいたら、デザイン系の仕事をしているらしい二人組がやってきて、彼らはたいそう自分たちの仕事に誇りがあるようでした。
話の流れで仕事を聞かれたときに素直に「メーカーで事務系の仕事です」と答えたら、「なんでそんな仕事やってるの?(笑)」と言われました。
お店のママが代わりに「そういういい方はないでしょう」とキレてくれたのですが、選民意識的なものがすごいなーと思いました。
この仕事やってる俺ってすごいぜとは思ってないし、なんでこんな仕事までさせられなくてはならないのと悩んだり、仕事に対してお給料安いなと思ったり、いろいろ不満とか会社の納得いかないことはたくさんあるんですが、人からそんな仕事って言われるとさすがにイラつきますね。
まれにそういった人に出会ってしまうこともあるけれど、面白い人やいい人のほうがたくさん来るので飲みに通うよね~と思います。
急激に引っ越し欲が高まっており、いろいろ物件を見ています。
今の家や環境も決して悪くはないのですが、会社まで遠いため、時間がもったいないと思います。
同じ家賃くらいでも会社に近い物件はけっこうあるので、よく探して決めようと思います。
読む本がたくさんある
読む本がたくさんあるんですよ、まじで。
島本理生の「イノセント」を読みました。説明しようとするとすぐネタバレになってしまうやつですが、ワケありな人が3人出てきていざこざする恋愛小説です。
よい小説ですが、さらに他の本も読むかというとなんともいえません。
「ナラタージュ」は素晴らしいと思ったので、これも読んだわけです。
技術的な問題は全然なく、うまいと思うのですが、ストーリーの好みの問題と思います。
「ホモ・デウス」を読んでいます。
立ち飲みで知り合ったおじさんに読みなさいと熱烈に勧められ、いつもは聞き流すのですが、そのおじさんの博識さや含蓄のあるお話を聞いて、いっちょ読んでみるかぁ〜と思いました。
つまらなくはないけれど、そんな好きでもないかもしれません。
「サカナとヤクザ」も読んでいます。
筆者は築地市場で働いてまで取材しています。
あと谷崎の本も一冊読みます。遅くとも今週中に。
そして勉強しないといけないことも少しあり、習いごとも始めました。
やりたいことをなるべくやっていきたい。