まだまだSO YOUNGよ
疲れているという意識はあまりないものの、休みに寝始めると10時間くらい寝てしまうので、自覚していない何らかの病ではないかと思うと少し怖い。
しかしながら休みは10時間以上寝るというのは今に始まったことではなく、10代のころからの習慣なので単に寝るのが好きなだけだと思いたい。
コロナショックのなか勤務先は今日明日にはつぶれるということはなく、夏の賞与も出たけれど、冬は賞与ないかもね~と思いほとんど貯金し、還付された(もとは税金だから!)10万円は使い切った。
大きい買い物をする予定はないのだけれど、36歳までにある金額を貯金するという目標を立てており、それに向けてコツコツためている。
その年齢で会社の寮的なところから追い出されるため、引っ越しの諸費用に充当するのが現実的かな~と思っているが、どーんと海外旅行に行く、もう一度学校に入ってみる、留学してみる、生前葬をやるとか、そのとき考えたらよかろうと思う。
結婚・出産といったベリーお金かかるイベントを想定していないので、世間でいう適齢期の人としてそれはどうなんだというクソリプがくるかもしれないが、想定してないものはしてないのでしょうがないし、したくなったらトライすればいいだけと思っている。
マンションを買ってみたい熱に浮かされて勉強してみたが、独身かつ転勤がある身の上で買うといろいろ面倒で、自分がほしい間取りの家を買っても節税上のうまみがそんなにないということが分かったので、いったんやめということにしている。
今年は4月から6月の間にアメリカに1回は行く予定であったのだけれど、当然のことながら中止となってしまった。
アメリカの新型コロナウイルスの感染者は、地域にもよるが、よく通っていたエリアではあまり収まっていないような雰囲気である。業務で接している人々は超合理的なので、感染症対策はばっちりのようであるが、感染源と少し接触しただけでも感染してしまったというような例を聞いたこともあり心配である。
もともと引きこもり気味で、休みは長時間寝るため、ステイホームは大歓迎であるけれども、演芸を見に行ったり、ライブに行ったり、飲みに行ったりを気兼ねなくできないのはつらい。
先日一度ライブで見てみたいと思っていたバンドが活動休止になってしまった。最後のライブはもっとちゃんとしたファンが見届けるべきだろうという気持ちがある。ただただかなしい。
イエモンの東京ドーム公演も延期という形になったけれど、延期の日どりでも本当に感染症対策の観点で安全なのか?という気持ちはぬぐえないし、ライブで叫んではしゃいではいけないとかはありえないだろうという気持ちもある。(ただしsukekiyoのライブはのぞく)
なんとなく憂鬱で、これといってやりたいことも目標も見えないけれど、だからといって手を止めることはないし、そのうち何かを見つけると思う。